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DSラジアントヒストリア (RADIANT HISTORIA)

評価 7.6/10点中

DS 404 

全体 5,539 

基本情報

メーカー
アトラス  [HP]
ゲーム機
DS
発売日
2010/11/3  
定価
6,279 円 (5%税込)  
ジャンル
RPG 
公式サイト
http://rh.atlusnet.jp/
プレイ人数
1人 
CERO
B(12歳以上対象)
概要
【Amazonより】
起こるべき悲劇を君だけが変えられる—二つの時空、過去と未来を駆け巡り、歴史を紡ぐ物語

●導け。あるべき歴史を、光のもとへ。
何もかもが砂の中に埋もれ消えていく、滅びの世界。
わずかに残された資源をめぐり、大陸の東に位置するアリステルと西の大国グランオルグが、いつ終わるとも知れぬ戦いを繰り広げていました。
グランオルグを探っていた密偵を護衛し帰国させる際、主人公ストックは追っ手との戦いで深手を負い生死をさまようことに。目を覚ましたストックが見たものは、時間と空間がねじれた不思議な世界「ヒストリア」。
ストックは、謎の子供たちから自分が時空を移動できる能力を手に入れたことを知らされ、滅び行く世界がストックの力を必要としていると告げられます…。
 「二つの時空、過去と未来を駆け巡り、滅び行く世界を救うのだ。」



●時空移動
時を操る魔力を秘めた古の操魔の書、「白示録(びゃくしろく)」。 その力によって、主人公ストックは「正伝」と「異伝」という二つの平行世界の過去と 未来を駆け巡り、歴史を作っていきます。
「正伝」と「異伝」は密接にリンクしており、事件を解決したことがもう一方の平行世界に影響を与え、新しい道が開ける場合もあります。
別の歴史といっても元になる世界は同じであり、そこにいる人たちの思いも同じものなので、互いの世界に影響し合います。
「正伝」と「異伝」には多くの選択肢が存在し、プレイヤーの選択次第で分岐・発展していきます。
中には一つの未来の形として、物語が 結末を迎えることも。
ストックの前には多くの可能性が広がっており、さまざまな未来が待ち受けています。



●戦略性に富んだバトルシステム
  本作のバトルシステム最大の特徴が、「グリッドシステム」です。敵キャラクターは3×3の合計9グリッドの中に配置されており、グリッドの位置によって与える ダメージが変化します。
敵の大きさによって占めるグリッドの数も異なり、敵がプレイヤーに近い位置であるグリッドの前列にいるほど、大ダメージを敵味方双方が受けます。
バトルは非リアルタイムのコマンドターン制で、上画面にキャラクターのターンパネルが表示され、素早い順に敵味方が入り乱れて行動していきます。
例えば、キャラクターのターンパネルを入れ替えて敵や味方と行動順を変更することができる「チェンジ」と敵のグリッド位置を強制的に移動させるスキル「グリッド移動スキル」を組み合わせると、敵を一時的に同じグリッドにまとめて連続攻撃し、一回の攻撃で複数の敵にダメージを与えられます。
このように本作のバトルは戦略性に富み、テンポ良く非常に効果的に敵を倒せる爽快感があります。


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