基本情報
- メーカー
- セガ [HP]
- ゲーム機
- PS2
- 発売日
- 2003/12/4
- 定価
- 7,329 円 (5%税込)
- ジャンル
- 殺陣アクション
- 公式サイト
- http://kunoichi.sega.jp/
- プレイ人数
- 1人
- CERO
-
- 概要
-
【Amazon.co.jp】
2002年末に発売された『Shinobi』は、ハイスピード殺陣アクションとして、ストイックなまでにアクションが追求されていた。中途半端なゲームに飽き足りない真のアクションゲームファンにこの点が受け入れられた。そのアクション性をさらに研ぎ澄ました、新たなShinobiともいうべきゲームが本作『Kunoichi -忍-』だ。
前作において崩壊し、主人公の秀真によって救われた首都・大東京。あの惨劇から1年後、復興へと向かいはじめた大都市の各所に、再び異形の妖しい姿が出現するようになっていた。新たな事件の兆し…。その元凶を探り混乱を治めるべく、若きKunoichi、緋花が忍務に向かう。
忍者とは、人間の体の限界を超え、体術・忍術を極めた存在である。本作の主人公である緋花は、前作の主人公以上に、躍動感と疾走感にあふれたアクションを繰り広げる。宙を駆け、壁を走り、残像によって敵を欺き、瞬時に敵の背後に回り込む。宙を舞うように駆けるハイスピードアクションは、どこか同社の人気タイトル「ソニック」をほうふつとさせる一面もある。特徴の1つである殺陣アクションはさらなる進化を遂げ、群がる敵を一網打尽にする怒涛の百人斬りをはじめ、爽快感もパワーアップしている。(羽根満男)
PlayStation2の