基本情報
- メーカー
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント [HP]
- ゲーム機
- PS2
- 発売日
- 2003/11/6
- 定価
- 6,090 円 (5%税込)
- ジャンル
- ホラーアドベンチャー
- 公式サイト
- http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren/siren.html
- CERO
-
- 概要
-
【Amazon.co.jp】 リアルな「恐怖」を描くサバイバルアドベンチャーゲーム。とある村を襲った異変はとどまることを知らない恐怖の連鎖を生む。プレイヤーはこの村で絶望的な日々を過ごしているそれぞれの人物の立場で、生き延びる道を探してゆくのだ。
舞台となる羽生蛇(ハニュウダ)村では、川や海、すべての水が血のように赤く染まっている。やがて海から鳴り響くサイレンに誘われるかのように、人々は海に向かい、屍人(しびと)と化していく。
屍人になった不死身の人々と、また自分が屍人となる恐怖と戦う。武器らしい武器もなく、立ち向かうすべもわからず恐怖に震え上がる人間の心理を、リアルなビジュアルによってまるで羽生蛇村に自分がいるかのように体感できる。
モーションキャプチャーにより現実に限りなく近いリアルな映像表現を追求しており、ひんやりとした空気が皮膚に突き刺さるようなビジュアル効果が施されている。わずかな街灯や懐中電灯を頼りに闇の中をさまようサバイバル感は、肌に冷たい汗をかくほどに五感に響く。
不死身の村人と戦うことよりも、いかに彼らに見つからずに行動できるかが鍵となる。唯一「幻視」という他人の視界を盗み見る能力を使って、離れている仲間の視界から、生き残るためのヒントを得ることができる。
強力な武器を身に付け、レベルを上げて敵と戦うといったゲームと一線を画し、現実に徹底的にこだわっている。弱い一個の人間がいかに行動すべきか、知恵と勇気と、人間同士の協力を武器に生き延びる群像劇に仕上がっている。(江口 謙信) - 廉価版
- あり
タイトル情報
タイトル | 発売日 | 定価 |
---|---|---|
通常版 | 2003/11/6 | 6,090 円 (5%税込) |
PS2 the Best 1 | 2004/11/3 | 2,800 円 (5%税込) |
PS2 the Best 2 | 2005/11/2 | 1,800 円 (5%税込) |
PS2 the Best 2
PS2 the Best 1
PlayStation2の