基本情報
- メーカー
- テクモ [HP]
- ゲーム機
- Xbox360
- 発売日
- 2010/9/30
- 定価
- 7,980 円 (5%税込)
- ジャンル
- アクション シューティング
- 公式サイト
- http://www.tecmo.co.jp/product/qt/
- CERO
- 
							  
- 概要
- 
							【Amazonより】
 ●戦場は、変化を続ける「生きた塔」。撃て、走れ、ぶっ壊せ。
 『QUANTUM THEORY』は、“侵蝕”と呼ばれる現象により徐々に内部構造を変えていく「塔」を舞台に戦うアクション・シューティングゲームです。
 プレイヤーは黒き破壊者「シド」となり、謎の女「フィレーナ」とともに、塔の中で生まれた生命体「ノスフェラトゥ」と戦いながら塔の最上層を目指します。
 本作では銃を使った攻撃の他に「フィレーナを投げる」「フィレーナと共に近接攻撃をしかける」といった攻撃アクションを使うことができます。
 また、戦場となる塔内は「侵蝕」の影響で刻々と変化するため、カバーポイントや対峙する敵との位置関係が変わり、スリリングなバトルシチュエーションを楽しむことができます。
 また、多彩なルールで楽しめるネットワーク対戦モードも搭載。
 ネットワークモードならではのルール、対人戦ならではの熱い駆け引き。
 最大8人までの同時プレイでストーリーモードとはまた違った楽しさを味わうことができます。
      
      
 ●シド
  
 巨大な銃「レヴナント」を軽々と操り、強力な拳で敵を破壊する黒き戦士。
 激しい戦いに身を投じることに喜びを感じる。塔を破壊するために、この地を訪れた。
 さまざまな武器を使いこなし、他をよせつけない戦闘力を有する。
 ●フィレーナ
  
 シドが塔の中で出会う女戦士。塔に広がる侵蝕を食い止めるため、侵蝕の中心である上層部を目指している。
 塔を登る目的がシドと異なるため、完全な協力関係にあるわけではない。
 手に装備している銃「セラスアーク」は光る剣にも変化し、敵を切り裂く。
 ●キャンペーンモード(ストーリーモード)
 ステージは塔のふもとの市街地からはじまり、塔下層部~中層部~最上層へと続いていく。
 市街戦で行く手を阻むのは凶暴な「インフェクテッド」たち。
 インフェクテッドは塔からあふれ出た侵蝕に飲み込まれ、理性も記憶もなくして敵となった人間たちだ。
 インフェクテッドの中には何度も侵蝕に取り込まれて巨大化したものもおり、強力な銃撃を浴びせてくる。
 決死の覚悟で塔に侵入すると、塔を守るために生まれた「ノスフェラトゥ」と呼ばれる生命体たちが待ち受けている。
 光が降り注ぐ幻想的な美しさとは裏腹に、激しい攻撃の洗礼を浴びることになるだろう。
 塔の上層部へ進むと、「侵蝕」から生まれた「ギルスキン」と呼ばれる生命体が現れる。
 黒光りする金属のような生き物で、非常に凶暴で「ノスフェラトゥ」たちを襲うこともある。
 果たして、シドとフィレーナは最上層へたどり着けるのだろうか?そして、そこで待ち受けているものとは・・・?
  
 人類を脅かす「侵蝕」が漏れ出す「塔」。塔を遠くから見ると、空に伸びる光の柱のようにも見える。
 幾多の戦士たちが塔への侵入を試みたが、戻ってきたものはいない。
 戦いは銃撃戦がメインとなる。
 シドが最初に所持している武器の他、人が遺した武器や塔を守る兵士「ノスフェラトゥ」達が落とした武器など、様々な武器を使用することができる。
 また、敵に近付いて強靭な拳で殴りつけたり、フィールドにあるギミックを使用することも可能。状況に応じて攻撃手段を使い分けろ。
    
 荒廃した市街地。インフェクテッド達が行く手を阻む。 塔下層部。塔を守る兵士「ノスフェラトゥ」たちが侵入者を排除すべく迫る。
    
 塔上層部。壁際のステンドグラスが在りし日の美しさを思わせる。
 しかしそれも侵蝕によって、暗くゆがんだものへと変貌していくのだ。 塔を守るため、塔の中で生まれた生命体。
 様々な種類がおり、侵入者を排除するために統率のとれた攻撃を仕掛けてくる。
 ●コンビネーション攻撃
  
 近接攻撃を仕掛けたとき、タイミングよく追加入力をするとフィレーナが同 時に敵へ斬りかかり、強力なコンボが発動する。
 ボタンの押し分けによって 異なる追加攻撃が繰り出せる。
    
 フィレーナと共に行動しているとき、シドの剛腕でフィレーナを敵へと投げつけ、大ダメージを与えることができる。
 また、フィレーナは着地した先で独自に戦いはじめるため、囮にして敵の注意を分散させる、シドが移動できない高い場所へフィレーナを移動させて敵を倒してもらう、といった使いわけも可能だ。
 1ボタンで発動可能だが、連投するには若干のインターバルが必要。使いどころを見極めよう。
 ●地形変化
 まるでガン細胞のように物質を蝕み、変化させていく「侵蝕」。
 塔の上層部へ至るにつれていたるところで「侵蝕」が進み、柱が生まれたり地面が隆起したりと変化は大きくなっていく。
 たとえ戦いの最中であってもフィールドは徐々に変化していくため、地形を上手く利用した戦術が必要となるだろう。
        
 橋や足場などの構造物もうごめきながら変化し、塔の内部構造を変えていく。
 伸びていく橋の上に飛び乗ったシドだが、ステンドグラスにぶつかって振り落とされることになる。
 場合によっては地形変化の最中に別の場所に飛び移れることも。
  
 「侵蝕」はまるでガン細胞のように塔を蝕み、内部構造を変えていく。
  
 轟音とともに行く手を阻む巨大なギルスキン「チャリオット」。
 「侵蝕」によって生まれた凶暴な敵だ。
 その外殻は金属のように固く、いかなる銃撃をも受け付けない。装甲の裂け目を集中的に狙え!
  
 獰猛なギルスキン「ドレッドノート」から吐き出される複数の弾は、地面に 落ちると大爆発を引き起こす。
 この爆発に巻き込まれれば大ダメージは免れ ない。
 ●ネットワーク対戦プレイ
 本作では、本編とは異なるプレイが楽しめるオンライン専用の3つのモードとカスタムルールが搭載されている。
 「Guardian」以外のモードでは、「男性タイプ」「女性タイプ」の2つのキャラクタータイプから使用キャラクターを自由に選択可能。
 男性タイプと女性タイプでは、運動性能や装備武器が異なる。
 男性タイプ・・・様々な武器を装備することができ、耐久力に優れる。
 「侵蝕」された壁などにしがみつき、移動することができる。
 女性タイプ・・・装備できる武器は限定されているものの、高い機動力を持ち、近接攻撃の出が早い。隙が少なく、狙われにくい。
 「Executioner」(バトルロイヤル)
 参加者全てが敵となり、敵を倒して得たポイントを競うゲームモード。
 10分間で得たポイントの高い者が勝ちとなる。ランキング対象。
 「Dead or Alive」(チーム戦)
 参加者が2つのチームに分かれ、敵を倒して得たポイントを競うゲームモード。
 10分間で得たポイントの多いチームが勝ちとなり、2戦先取で勝敗決定。ランキング対象。
 「Guardian」
 参加者が2つのチームに分かれ、無作為に選ばれた一人がリーダー(女性キャラ)となって戦う。
 リーダーが生きている間は仲間(男性キャラ)のリスポーン(復活)が可能。
 「Custom rule」
 ホストユーザーが自分で対戦ルールを決定して遊ぶことのできるモード。
 設定できるのは以下の項目。
 「チーム対戦orバトルロイヤル」「リスポーン設定」「対戦マッチ数」「対戦時間」「フレンドリーファイアー(味方に自分の弾が当たるかどうか)設定」
     
 左から「Guardian」のバトルシーン。 「Dead or Alive」のバトルシーン。
 キャンペーンモードでも侵蝕された壁にしがみつくシチュエーションはあるが、ネットワーク対戦モードでは、侵蝕された場所であれば、あらゆる場所にしがみつくことができる。
 他のプレイヤーが思いもよらない場所から狙撃したり、ショートカットして移動することも可能だ。
 ただし移動が極端に遅くなるため、しがみついているところを発見されると手痛い反撃を受けることになる。
 ●ストーリー
 前の大戦により、人類は壊滅的な打撃を受けた。
 都市は完全に廃墟となり、生態系は崩れ、環境は回復不可能なほど汚染された。
 「虚無の時代」が始まって300年・・・わずかに生き残った人類は、 荒廃した大地に「コロニー」と呼ばれる共同体を作り、 すこしずつその息吹を取り戻していた。
 人類が消えた廃墟の中に、一つの塔がそびえていた。
 いつ、誰が建てたかもわからない、謎の塔。
 ひとりでに建ったとも言われているその塔は遠くから見ると一本の巨大な光の柱にも見え、その神秘的な姿から、不可侵の場所として畏れられていた。
 ―その塔は突然に危険な存在となった。
 塔から流れ出した黒い物質「侵蝕」により、コロニーの建物は飲み込まれた。
 人々も飲み込まれて変質し、凶暴な「インフェクテッド」となって、 同じ人間を襲い始めたのだった。
 壊滅的なダメージを受けたコロニーの人々は、 侵蝕の脅威に対抗するため、各コロニーから義勇兵を募り、 塔を破壊する為の部隊を派遣する。
 遅れて塔に向かった、ある義勇兵の小隊は、一人の男と遭遇した。 黒く禍々しい銃を携え、凶暴な雰囲気をまとったこの男の登場から物語は始まる・・・
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 QUANTUM THEORY (クウォンタム セオリー)
QUANTUM THEORY (クウォンタム セオリー) 
			 
							 
							 
							 
							
 
									 
									


 
	



